地域連携 活動ブログ（出雲キャンパス） Community Blog

　１１月９日(木)に、いずも健康市民大学第９回講座「住み慣れた地域で暮らしていくために知っておきたいこと」を開催しました。
　今回の講座では、高齢になってからも住み慣れた地域で暮らしていけるように、訪問診療や地域包括支援センター、自治会やボランティア団体など、様々な社会資源が連携していることを解説しました。
　また、身体の調子が悪いとき、介護で困ったときなど、一人で抱え込まず相談することが大事だということ、誰にどのように相談するのかといった相談のしかたについてもお話ししました。
　今回の講座をきっかけに、病気や障がいと付き合いながら住み慣れた地域で暮らしていくために、自分でできること、地域で取り組めることを考えていただけますと幸いです。