KENDAI☆教職アトリエ活動ブログ

　令和７年９月１１日（木）、島根県立隠岐高等学校の教職志望者１１名と、島根県立隠岐島前高等学校の教職志望者２名の皆さんが来学され、保育教育学科の授業「初等算数科教育法」を体験しました。

　参加者の皆さんは、小学校の全国学力テストの問題を一緒に解きながら、保育教育学科：礒部教授より平均正答率について説明を受け、児童のつまずきに応じた算数の指導法や児童への声掛け等について学びました。

　高校生からは「大学では、子どもたちがどんな支持を出したらより楽しくなるのかまで考えていて、教育のおもしろさについて理解を深めることができました。」「島根県立大学の授業はどういったものなのかを実際に体験することができて、とても良かったです。各学科でどのようなことをするのかも知れて良かったです。」等の感想がありました。