キャンパスの動き(松江)
第4回(公財)日本サッカー協会公認キッズリーダー養成講習会in松江キャンパスを開催しました!
(公財)日本サッカー協会公認キッズリーダー指導者資格
今回で4回目となるJFA公認キッズリーダー養成講習会を松江キャンパスにて開催し、今年は松江キャンパスの全学科から1年生46名が受講しました。講義セッションでは、子どもの発育発達の特徴やその特徴を生かしたキッズ年代への関わり方を学び、実技では子ども役となり、運動遊びを実際に体験し、オーガナイズやアレンジの方法を学びました。講習会の合格者には、JFAキッズリーダーインストラクターからJFAキッズリーダーの資格証明書が手渡され46名のキッズリーダー資格取得者が誕生しました。
※(公財)日本サッカー協会キッズリーダーとは、キッズ年代に関わる運動の指導者や保育者、小学校教諭を対象にした(公財)日本サッカー協会公認の指導者資格です。
※(公財)日本サッカー協会キッズリーダーとは、キッズ年代に関わる運動の指導者や保育者、小学校教諭を対象にした(公財)日本サッカー協会公認の指導者資格です。
受講生コメント
【文化情報学科1年 乙社愛】
私は文化情報学科なので、今回の講習についていけるのか不安がありました。しかし、とても分かりやすい授業と実技のおかげで、楽しく資格を取ることができ良い経験になりました。子どもがスポーツをすることは成長に大きく関係しており、そこで大人がどのようにサポートしていくのかが大切だということが分かりました。
【文化情報学科1年 寺本春葉】
私は保育の道へ進むことは考えていませんが、日頃から小中学生や幼稚園児にスポーツを教える立場にあります。何か少しでも活かせることを学びたいと思い今回のキッズリーダー講習会に参加しました。講義では各年齢に合わせたコミュニケーションの取り方や活動の進め方等を学びました。実技では実際の場面を想定した声がけ等、自ら子ども役になり実践しました。実際に取り組んでみると頭では理解できていても咄嗟にアクションを起こせなかったり、後からこっちの方が良かったかなと反省したりと、まだまだ足りない部分ばかりですが、今回の学びを自分のスポーツに置き換えて、子どもたちにもっともっと伝えていきたいと思います。
【保育学科1年 藤原万緒】
キッズリーダー講習会に参加して、子どもが運動を「楽しい」「やりたい」と感じられるようにするためには、保育者の関わりがとても重要だと学びました。実際に自分たちも運動遊びを体験したことで、子どもがどんな気持ちで取り組んでいるのか、またどのような関わりがあればやる気が高まるのかをより理解できたように思います。今後、実習や"なでしこひろば"などのボランティア活動でも、今回学んだ言葉かけを意識しながら、子どもが前向きに取り組めるような関わりをしていきたいです。
【保育教育学科1年 勝平万尋】
今回、講義と実技を受け、子どもへの運動あそびの指導方法を楽しく学ぶことができました。また、「ど」のつく質問をすると良いということも学び、これからの模擬授業やボランティア、実習などに活かしていきたいです。またこのような機会があったら受講したいです。
【保育教育学科1年 宮崎千登】
今回のキッズリーダー講習会では、サッカーのことだけでなく、運動全般に関する子どもたちへの指導方法、教育者の考え方などについて学ばせていただきました。子どもたちに向けて頭文字に「ど」のついた質問をすることにより、子どもは自分の考えをまとめられるうえ、言葉足らずに気がつけることや、研修を受けて終わりではなく、その後自分がどう行動していくのかで研修会の価値が変わってくることなど、運動以外の場面でも重要であることを多く学びました。今回学んだことを明日からの生活や、将来の教師人生で活用していきます。また、「なでしこひろば」でも学んだことを発揮しながら、これからも楽しく活動していきたいです。
私は文化情報学科なので、今回の講習についていけるのか不安がありました。しかし、とても分かりやすい授業と実技のおかげで、楽しく資格を取ることができ良い経験になりました。子どもがスポーツをすることは成長に大きく関係しており、そこで大人がどのようにサポートしていくのかが大切だということが分かりました。
【文化情報学科1年 寺本春葉】
私は保育の道へ進むことは考えていませんが、日頃から小中学生や幼稚園児にスポーツを教える立場にあります。何か少しでも活かせることを学びたいと思い今回のキッズリーダー講習会に参加しました。講義では各年齢に合わせたコミュニケーションの取り方や活動の進め方等を学びました。実技では実際の場面を想定した声がけ等、自ら子ども役になり実践しました。実際に取り組んでみると頭では理解できていても咄嗟にアクションを起こせなかったり、後からこっちの方が良かったかなと反省したりと、まだまだ足りない部分ばかりですが、今回の学びを自分のスポーツに置き換えて、子どもたちにもっともっと伝えていきたいと思います。
【保育学科1年 藤原万緒】
キッズリーダー講習会に参加して、子どもが運動を「楽しい」「やりたい」と感じられるようにするためには、保育者の関わりがとても重要だと学びました。実際に自分たちも運動遊びを体験したことで、子どもがどんな気持ちで取り組んでいるのか、またどのような関わりがあればやる気が高まるのかをより理解できたように思います。今後、実習や"なでしこひろば"などのボランティア活動でも、今回学んだ言葉かけを意識しながら、子どもが前向きに取り組めるような関わりをしていきたいです。
【保育教育学科1年 勝平万尋】
今回、講義と実技を受け、子どもへの運動あそびの指導方法を楽しく学ぶことができました。また、「ど」のつく質問をすると良いということも学び、これからの模擬授業やボランティア、実習などに活かしていきたいです。またこのような機会があったら受講したいです。
【保育教育学科1年 宮崎千登】
今回のキッズリーダー講習会では、サッカーのことだけでなく、運動全般に関する子どもたちへの指導方法、教育者の考え方などについて学ばせていただきました。子どもたちに向けて頭文字に「ど」のついた質問をすることにより、子どもは自分の考えをまとめられるうえ、言葉足らずに気がつけることや、研修を受けて終わりではなく、その後自分がどう行動していくのかで研修会の価値が変わってくることなど、運動以外の場面でも重要であることを多く学びました。今回学んだことを明日からの生活や、将来の教師人生で活用していきます。また、「なでしこひろば」でも学んだことを発揮しながら、これからも楽しく活動していきたいです。