永瀬 祐美子(ながせ ゆみこ)

職名 准教授
研究分野 家政学および生活科学関連
 

教員メッセージ

 大人になると忘れてしまうことがたくさんあります。子どもの目線に戻ってもう一度世界を見つめ直すことは、保育や教育を学ぶ大きな醍醐味です。
 現場で共に活動すれば、子どもたちは私たちを仲間として迎え入れ、ありのままの心を見せてくれます。「りんごは赤でなくてもいい」「紫のりんごがあってもいい」。そんな自由な発想は、答えは一つではないという「多様性」を私たちに教えてくれるのです。
 こうした主体的な子どもたちを支えるには、何より気持ちに寄り添うことが大切です。例えば遊びが最高潮のとき、大人の都合で中断するのではなく、「あとちょっとだけやっちゃおうか」と一歩踏み込んで共感することが、のびのびとした育ちにつながります。
 前から引っ張るだけでなく、時には横に並び、時には後ろから見守る。そんな、子どもの心に深く共鳴できる保育者を目指して欲しいと願っています。

主な担当授業

・乳児保育(2年次秋学期)
 乳幼児期の発達について学び、乳幼児を取り巻く環境について考え、発達を促す保育について理解を進めます。保育所や乳児院等における乳児保育の現状や課題等について理解し、乳児保育の指導計画の作成、保育方法、環境構成、観察・記録の方法などを学び、乳児保育に求められる知識や技術を実践につなげることができるようにします。