黛 友明(まゆずみ ともあき)
教員メッセージ
中学生の時に漫画で民俗学を知りました。その後、大学に入ってから本格的に学び始め、長い期間をかけて民俗学について考えてきました。飽きっぽい性格なのでときどき寄り道もしていますが、その縁が切れることはないようです。
民俗学は、自分の経験や感覚を大切にしながら、歴史・文化・社会について考える学問です。そのなかでも、過去から現在までの日常生活の変遷やそれぞれの地域特有の文化について多くの研究蓄積があります。
暮らしの中で育まれてきた知識や技術は、学び方次第で、未来を生きていく上での指標をそこからつかみ取ることができるものだと私は考えています。しかし、そのつかみ方は人ぞれぞれです。民俗学の成果が、自分にとってどのような意味があるのかは自分自身で納得できるまで考える必要があります。しかし、それは一人だけで孤独に取り組むべきだという意味ではありません。そのための材料や手がかりなどをできるかぎり提供し、みなさんと一緒に考える場を作っていきたいと思います。
民俗学は、自分の経験や感覚を大切にしながら、歴史・文化・社会について考える学問です。そのなかでも、過去から現在までの日常生活の変遷やそれぞれの地域特有の文化について多くの研究蓄積があります。
暮らしの中で育まれてきた知識や技術は、学び方次第で、未来を生きていく上での指標をそこからつかみ取ることができるものだと私は考えています。しかし、そのつかみ方は人ぞれぞれです。民俗学の成果が、自分にとってどのような意味があるのかは自分自身で納得できるまで考える必要があります。しかし、それは一人だけで孤独に取り組むべきだという意味ではありません。そのための材料や手がかりなどをできるかぎり提供し、みなさんと一緒に考える場を作っていきたいと思います。
主な担当授業
民俗学概論(1年次春学期)
民俗学は、私たちの日常生活から様々な問いを立ち上げ、人びとのなかに培われた多様な感覚、生き方、コミュニケーションなどについて考えてきました。「つながり」、「衣食住」、「時間感覚」、「生業と労働」といったテーマから、民俗学の基本的な見方、考え方を学びつつ、私たちの日々の暮らしを顧みる視点について講義します。
山陰地域の民俗文化(2年次秋学期)
「民俗学概論」などの講義を踏まえて、山陰地域の民俗文化の特徴について、有形民俗文化財と無形民俗文化財という枠組みから学んでいきます。民俗文化財の保護制度や博物館の役割にも触れ、民俗資料館見学も実施します。
民俗学は、私たちの日常生活から様々な問いを立ち上げ、人びとのなかに培われた多様な感覚、生き方、コミュニケーションなどについて考えてきました。「つながり」、「衣食住」、「時間感覚」、「生業と労働」といったテーマから、民俗学の基本的な見方、考え方を学びつつ、私たちの日々の暮らしを顧みる視点について講義します。
山陰地域の民俗文化(2年次秋学期)
「民俗学概論」などの講義を踏まえて、山陰地域の民俗文化の特徴について、有形民俗文化財と無形民俗文化財という枠組みから学んでいきます。民俗文化財の保護制度や博物館の役割にも触れ、民俗資料館見学も実施します。