樋井 一宏(ひのい かずひろ)

職名 講師
研究分野 特別支援教育

教員メッセージ

私は15年間、出身地である大阪府の特別支援学校で教員として障害のある子どもたちの支援を行ってきました。2026年4月より、ご縁をいただき島根県立大学に着任しました。
 支援学校教員生活の中で、障害のある子どもたちにとって本当に必要な支援とは何か、子どもたちが「わかった・できた・楽しい」と実感できる授業とはどのようなものかを考え、教育実践と研究に取り組んできました。
 また、自身が作った教材などを紹介・配布する「ダッシュニンの特別支援教材室」というH.P.も運営しています。(https://dashnin-kyouzaiko.com)
 モットーは「#特別支援教育が特別じゃなくなる日を」。
 これまでの教員経験を活かし特別支援教育や特別支援学校の魅力を学生の皆さんに伝えていきたいと考えています。

主な担当授業

・肢体不自由児指導論(1年次秋学期)
 肢体不自由のある子どもたちへの教育を行うために必要な基礎的・基本的な知識について学びます。肢体不自由教育の歴史や意義について知り、教育課程の編成や指導法についても学習します。また、児童・生徒一人一人の実態に即した、個別の指導上の留意点や工夫についても学び、実際の学校現場での具体的な支援方法や授業実践などを紹介します。

・知的障害児教育演習(3年次秋学期)
 知的障害のある子どもたちへの理解を深め、障害理解に基づく適切な支援や関わり方、授業づくりについて学びます。事例をもとに教材作成や支援方法の検討、指導案作成や模擬指導を行います。教材・指導案作成や模擬指導を通して、授業力の向上をめざします。また、学生同士の学び合いを大切にしながら授業を進めていきます。