市民研究員(2020年度)
第1回市民研究員全体会
【日 時】 2021年3月6日(土)13:00~15:30
【場 所】 講義研究棟1階 中講義室3
【次 第】
開会あいさつ
市民研究員と大学院生の共同研究成果報告
(1)何 桂蘭(大学院生)・岡崎 秀紀(市民研究員)【2019年度採択】
「中国・内モンゴル自治区興安盟地域におけるトリリンガル教育に含まれるモンゴル語教育の持つ意義についてーー特にモンゴル語保持との関連から」
(2)謝 亜男(大学院生)・福原 彬文(市民研究員)【2020年度採択】
「『子どもの最善の利益』からみた中国の離婚冷静期制度ーー日本法への示唆を兼ねて」
(3)ナリスゲ(大学院生)・岡崎 秀紀(市民研究員)・若林 一弘(市民研究員)【2020年度採択】
「内モンゴル自治区における社会変動とモンゴル語方言の変容についてーーシリンゴル地域と通遼地域を事例として」
市民研究員による研究発表
(1)田中 文也 「『高天原と神々の様相』・・・国譲りの舞台は中海周辺か・・・」
(2)岡崎 秀紀 「能海寛研究25年とキーワード『能海と欧州』ーー仏人宣教師記録に能海を発見!ーー」
閉会あいさつ
第1回市民研究員研究会
【日 時】 2020年12月5日(土)13:00~16:00
【場 所】 講義研究棟 大講義室1
【次 第】
- 開会あいさつ
- 第1部
(1)NEARセンター アカデミック・サロン
○ 孟達来(NEARセンター研究員)
・ 「北東アジアの言語:その地域的特徴についてーーアルタイ型言語と漢字文化圏を中心に」
(2)「大学院生と市民研究員の共同研究」中間報告
○ 謝 亜男(大学院生)・福原 彬文(市民研究員)
・ 「中国の協議離婚制度について」(報告者:謝 亜男、福原 彬文)
○ ナリスゲ(大学院生)・岡崎 秀紀(市民研究員)・若林 一弘(市民研究員)
・ 「内モンゴル自治区における社会変動とモンゴル語方言の変容についてーー通遼地域を事例として」
(報告者:ナリスゲ)
・ 「『内モンゴルの社会変動とモンゴル語方言の変容』〜出雲方言の社会的環境:変化と保存に関連して」
(報告者:岡崎 秀紀)
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第2部 市民研究員による研究発表
(1)若林 一弘 「クチン(ボルネオ)の日本人墓地」
(2)田中 文也 「疫病と大国主命(医学+歴史学+民俗学+α)」、
「縄文海進の調査報告第4報(自然科学分野+α)出雲国の猪目洞窟」
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閉会あいさつ