市民研究員(2010年度)
市民研究員 2010年度
2010年度共同研究助成費採択課題
■金鑫、奥中正之、中野勝
「中国に進出した大手日系企業の生産管理方式における環境マネジメントについて
――中国塗料(株)の事例を中心に」
■ミロマノヴァ・タチアナ、滑純雄
「地方自治体における対ロシア交流の比較分析――広島および島根の自治体を対象に」
第5回市民研究員定例研究会
【場所】島根県立大学交流センター コンベンションホール
【内容】(1)NEARセンター長あいさつ、趣旨説明
(2)市民研究員との共同研究 成果報告
「中国に進出した日系企業の環境経営について――自動車産業を中心に」
金鑫(博士前期課程1年)、奥中正之(市民研究員)、中野勝(市民研究員)
「地方自治体における対ロシア交流の比較分析――広島および島根の自治体を対象に」
ミロマノヴァ・タチアナ(博士前期課程1年)、滑純雄(市民研究員)
(3)NEARセンター市民研究員代表委員の依頼
(4)情報交換サロン 等
第4回市民研究員定例研究会
【日時】2011年1月29日(土)13:00〜17:00
【場所】島根県立大学交流センター コンベンションホール
【内容】NEARセンター長あいさつ
市民研究員研究報告会
中政信「諸書にみる石見の国の紙について」
橋ヶ迫劭「16世紀の東アジア銀経済の普及と石見銀山」
岡崎秀紀「明治の仏教熱心家フォンデスと島根
――明治26年来県、新仏教徒運動・能海寛との関わり」
森須和男「韓国鬱陵島のスルメと隠岐島」
田中文也「古代史(邪馬台国)サミットの成功と邪馬台国の位置」
阿部志朗「なぜ、石見の窯業製品は広まったのか?
――日本海沿岸の陶器・瓦の分布からその秘密を探る-」
大橋美津子「石見地域は安全でおいしい食を北東アジアに売り込む拠点となり、
それを浜田港の活用につなげることができるか」
情報交換サロン 等
□開催報告は『NEAR News』第39号(p. 3)に掲載しています。
第3回市民研究員定例研究会
【日時】2010年11月13日(土)15:00〜17:00
【場所】島根県立大学交流センター2F コンベンションホール
【内容】NEARセンター長あいさつ
講演会
「企業のグローバル化と人材のグローバル化――アジアでの課題は何か」
白木三秀氏(早稲田大学政治経済学術院教授・トランスナショナルHRM研究所所長)
市民研究員=大学院生=NEAR研究員によるフリートーク等
□開催報告は『NEAR News』第38号(pp. 5-6)に掲載しています。
第2回市民研究員定例研究会
【場所】島根県立大学交流センター2F コンベンションホール
【内容】NEARセンター長あいさつ
講演会
「変動するモンゴル社会と家族の諸相――グローバリゼーションの下で」
鯉渕信一氏(亜細亜大学名誉教授)
市民研究員=大学院生=NEAR研究員によるフリートーク
第1回市民研究員定例研究会
【日時】2010年6月12日(土)14:30〜17:00
【場所】島根県立大学交流センター コンベンションホール
【内容】NEARセンター長あいさつ
市民研究員自己紹介
講演会「拉致問題と日朝関係」
福原裕二(NEARセンター研究員・副センター長)
NEARセンター市民研究員アドバイザー(仮)の選出について
市民研究員=大学院生=NEAR研究員によるフリートーク
□開催報告は『NEAR News』第37号(p. 3)に掲載しています。