北東アジア研究会(2012年度)
外部評価を受けた研究業績
- 井上研究員が分担執筆を担当した、吉田順一監修、早稲田大学モンゴル研究所編『モンゴル史研究―現状と展望―』(明石書店、2011年6月)が、学術雑誌『内陸アジア史研究』第27号(2012年)の98‐100ページに紹介された。
- 江口研究員が分担執筆した『日中関係史1972-2012 I 政治』(共著、高原明生・服部龍二編、東京大学出版会、2012年9月、第11章「橋本首相のユーラシア外交と江沢民主席の来日―1997~1998―」)の書評が『東京新聞』(2012年10月7日)、『読売新聞』(2012年11月11日)、『日本経済新聞』(2012年11月25日)、『毎日新聞』(2012年12月9日)、『エコノミスト』第90巻第51号(2012年11月20日)などで掲載された。また、『人民網』(2012年9月26日)でも紹介された。
北東アジア研究会第7回例会
【日 時】2013年2月28日(木) 15:00〜18:30
【場 所】講義・研究棟2階 会議室B
【報告者】井上治氏、坂部晶子氏、福原裕二氏、李暁東氏
(NEARセンター専任研究員)
【テーマ】リサーチツアー報告会
【場 所】講義・研究棟2階 会議室B
【報告者】井上治氏、坂部晶子氏、福原裕二氏、李暁東氏
(NEARセンター専任研究員)
【テーマ】リサーチツアー報告会
北東アジア研究会第6回例会
【日 時】2013年1月31日(木) 15:00〜17:00
【場 所】講義・研究棟2階 会議室A
【報告者】ムンフダライ 氏(NEARセンター嘱託助手)
【テーマ】「『元朝秘史』のモンゴル語漢字音訳について」
【場 所】講義・研究棟2階 会議室A
【報告者】ムンフダライ 氏(NEARセンター嘱託助手)
【テーマ】「『元朝秘史』のモンゴル語漢字音訳について」
北東アジア研究会第5回例会
北東アジア研究会第4回例会(第31回日韓・日朝交流史研究会と共催)
【日 時】2012年11月29日(木) 15:00〜17:00
【場 所】講義・研究棟3階 大演習室1
【報告者・テーマ】
江口伸吾 氏(本学准教授)
「グローバリゼーションと日中関係の変容―1990年代後半を中心にして―」
南基正 氏(ソウル大学校日本研究所)
「日韓会談時期、日韓両国の国際社会認識――漁業及び平和線をめぐる国際法論争」
俵寛司 氏(國學院大学研究開発推進機構)
「『境界』から眺める:対馬が経験する近代としての考古学」
【場 所】講義・研究棟3階 大演習室1
【報告者・テーマ】
江口伸吾 氏(本学准教授)
「グローバリゼーションと日中関係の変容―1990年代後半を中心にして―」
南基正 氏(ソウル大学校日本研究所)
「日韓会談時期、日韓両国の国際社会認識――漁業及び平和線をめぐる国際法論争」
俵寛司 氏(國學院大学研究開発推進機構)
「『境界』から眺める:対馬が経験する近代としての考古学」
北東アジア研究会第3回例会(日韓・日朝交流史研究会と共催)
【日 時】2012年7月10日(火) 16:40〜18:10
【場 所】講義・研究棟2階 会議室A
【報告者・報告テーマ】
上水流久彦 氏(県立広島大学地域連携センター)「空間と場所のせめぎあい―八重山・台湾の境域をめぐって」
福原裕二 氏(本学准教授)「植民地朝鮮期の鬱陵島社会」
【場 所】講義・研究棟2階 会議室A
【報告者・報告テーマ】
上水流久彦 氏(県立広島大学地域連携センター)「空間と場所のせめぎあい―八重山・台湾の境域をめぐって」
福原裕二 氏(本学准教授)「植民地朝鮮期の鬱陵島社会」
北東アジア研究会第2回例会
【日 時】2012年6月19日(火) 16:40〜18:30
【場 所】講義・研究棟2階 会議室C
【報告者】飯田泰三 氏(本学教授)
【テーマ】「尹虎氏の博士論文『図們江北岸朝鮮系住民社会史の展開と日本』について」
【場 所】講義・研究棟2階 会議室C
【報告者】飯田泰三 氏(本学教授)
【テーマ】「尹虎氏の博士論文『図們江北岸朝鮮系住民社会史の展開と日本』について」