看護学研究科 第2回合同検討会を開催しました

　本研究科では、大学院生の研究プロセスにおいて、研究の質向上に向け領域を越えて広く意見交換を行うための中間的検討の場として、合同検討会を定期的に開催しています。他領域の院生や教員からの質問や意見を得、研究遂行における多角的な検討を可能にします。また、これらの活動を通して、研究科ではオープンかつアカデミックな議論ができる組織風土づくりを目指しています。

　7月31日（火）の合同検討会では、2名の2年生が修士論文研究の進捗状況を発表し、今後のデータ収集や分析等に向けた助言を受けました。