私たちが活動する上で、いつも助けてくれた存在があります。その人たちは、Conversation Group Leader といって、CWUの学生たちで結成されたグループです。毎日夕食をたべた後、Conversation Group Leader たちと様々なことをします。一緒にアイスを食べに行ったり、鬼ごっこをしたり、カラオケをしたり、音楽を聴きに行ったり…日本の学生たちに積極的に話しかけてくれ、私たちも必死に伝えたいことを英語にしコミュニケーションを取ろうとしました。そこで、言葉の壁を超えた絆が生まれました。最初は、みんなしどろもどろで伝えたいことをうまく伝えることができませんでしたが、交流して行くうちに、英語が上達して行くのが感じられました。私たちの研修はこの人たちの存在なしでは、成立しませんでした。
Aug.25th Farewell Party
あっという間に過ぎて行った研修旅行。来て欲しくなかったこの日。お世話になったCWUのスタッフの方達と、一緒に夕食を食べ歌を歌い、写真を撮って楽しみました。お世話になった人たちと最後の会話。別れたくない、帰りたくない、そんな思いを胸に、最後の時間を過ごしました。久留米工業大学の方が歌を歌ってくれ、その歌に合わせ、みんなで盛り上がったり、The rose という有名な歌を英語で、日本の学生全員で歌い、プレゼントしました。そのあとは、写真大会。撮りたい人と思い切り取ることができました。別れを惜しみ、ハグしあい、いつかまた会おうと誓いました。CWUで過ごした時間は、長かったようであっという間でした。私たちは、色々な経験をすることができ、他では手に入れることができないものを手に入れました。エレンズバーグの街から、エレンズバーグの人から、私たちは、一生の宝である素敵なプレゼントをもらいました。