斐川町立荘原小学校6年生が出雲キャンパスで学びました

斐川町立荘原小学校6年生が出雲キャンパスで学びました

斐川町立荘原小学校6年生が出雲キャンパスで学びました。(平成22年1月19日)

 斐川町立荘原小学校6年生の約70名が出雲キャンパスを訪れ,福祉体験活動を行ないました。当日は,吾郷美奈恵教授・梶谷みゆき教授・高橋恵美子講師および林健司助手が担当し,児童は「保健・医療・福祉について」の説明を受け,「ゴーグルと高齢者体験スーツを使った疑似体験」と「福祉用具の体験(いずも福祉用具プラザ)」を学びました。

保健・医療・福祉についての講義  ゴーグル・手袋をつけた高齢者体験  ゴーグルをつけて色の見え方を体験

          保健・医療・福祉についての講義                    ゴーグル・手袋をつけた高齢者体験                    ゴーグルをつけて色の見え方を体験

活動をした児童からは

  • 色の見え方や体の動かしにくさを知ることができ,お年寄りの生活が大変だということがわかった。
  • もしお年寄りの方が困っている姿をみかけたら自分のできることをお手伝いしていきたいと思った。

という感想をいただきました。

    高齢者体験スーツをつけた疑似体験         いずも福祉用具プラザの方から説明を受けています         福祉用具を体験しています

高齢者体験スーツをつけた疑似体験          いずも福祉用具プラザの方から説明を受けています               福祉用具を体験しています