松浦 雄二(まつうら ゆうじ)
松浦 雄二(まつうら ゆうじ)
職 名 |
教授 |
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研 究 分 野 |
英文学 |
〇教員メッセージ
文学は芸です。人間のありさま―日常の行動や言動のありさま、心の中のありさま、何らかの折々・場合場合に起こる感情の起伏のありさまに、歴史におけるありさまなど様々なありさまについて、言語表現の技術革新も目指しながら言葉で表現しようとする芸、人間の生きる現場の感覚・臨場感を言葉で伝える芸です。芸によって伝えられるテーマは日常のさりげないものから、壮大なスケールのものまでこれまた様々であるし、伝えられ方も色々あります。場合によっては「芸術」にも高められるでしょう。そのような魅せる芸を持った人は世界中にたくさんいますが、わたしはシェイクスピアという劇作家、松江にも縁の深いラフカディオ・ハーン、また古事記の世界などにも心惹かれています。
〇主な担当授業
・イギリス文学史(2年次春学期)
古代から現代に至るイギリス文学作品を時系列にしたがって整理して、イギリス文学の代表的な詩人・作家や作品の特色をつかんでいく中で、どんな社会のどんな人たちの中からどんなかたちの文学が生まれたのか、どんな作品の内容なのか、どうしてこんなジャンルや作品が生まれたのか、そういうことを考えていく授業です。
・イギリスの文学と文化I(2年次秋学期)
イギリス文学だけでなく、世界の文学シーンの中でも最も有名な作家のひとり、ウィリアム・シェイクスピアの作品をとりあげます。シェイクスピアぐらい有名になると、奉られ過ぎて、名前は知ってるけれど中身はよく知らないということもままあります。実際に読んでみて、何がどう面白いのか、本当に面白いのか、確かめてみようと思います。