北東アジア・開発研究会

2006年度

第1回北東アジア・開発研究会(第1回超域アジア研究会と共催)

【日時】2006年5月26日(金)16:00〜18:00
【場所】交流センター2階特別会議室
【演題】趙暁紅「『満州国』における衛生事業の展開と日本の影響」
    于臣「日中両国の実業家から見る『公』の思想――渋沢栄一と張謇を例に」
    坂部晶子「植民地経験の聞きとり実践――黒竜江省東寧県を事例として」

□開催報告は『NEAR News』第21号(pp. 6-7)に掲載しています。

第2回北東アジア・開発研究会(第2回超域アジア研究会と共催)

【日時】2006年6月23日(金)16:00〜17:50
【場所】交流センター2階特別会議室
【演題】オスマノヴァ・ラリサ「北東アジアにおけるテュルク・タタール移民ディアスポラの
     アイデンティティの変容歴史社会学的アプローチ(1898年〜1950年)」
    柳小正「中国におけるエネルギー消費と非在来型資源の炭層ガスへの期待
                      ――エネルギー需給に関する課題」
    福原裕二「超域から見た『竹島』研究の可能性」

□開催報告は『NEAR News』第21号(pp. 7-8)に掲載しています。

第5回北東アジア・開発研究会(第5回超域アジア研究会と共催)

【日時】2006年11月24日(金)16:00〜17:40
【場所】交流センター2階特別会議室
【演題】蔡莉萍「金融制度改革における金融消費者保護」
    佳来「周作人の婦女観について」
    アグネシュカ・ドビンスカ「開国以前の非公式日ポ関係」

□開催報告は『NEAR News』第22号(pp. 4-5)に掲載しています。