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「新型インフルエンザ」への対応について(通知)

平成21年6月22日

教職員・学生各位

公立大学法人島根県立大学
保健管理センター長

「新型インフルエンザ」への対応について(通知)

 6月18日付けで、新型インフルエンザ警戒レベル「フェーズ6」への引き上げに伴う対応について理事長(新型インフルエンザ対策本部長)通知がありました。
 国立感染症研究所情報センター(6月15日報告)によると、新型インフルエンザの大阪府・神戸市の「積極的疫学調査」結果では、季節性インフルエンザと類似した臨床像を示し、重症化した患者は皆無だったと報告されています。入院時の症状は、38度以上の高熱・咳や熱感・咽頭痛、鼻汁・鼻閉・頭痛・全身倦怠感が半数以上、筋肉痛・下痢が20%前後、腹痛・結膜炎・嘔吐が10%未満にみとめられました。「神戸市ではコミュニテイーへの伝播が発生したが、心配したほどではなく限定的だった。学校閉鎖などの強い対応が功を奏したのではないか」と述べられています。
新型インフルエンザは「弱毒性」とはいえ、日々日本国内において、感染者の拡大が続くと考えられており、終息の気配はみえていません。一部に原因が特定できない散発事例がみられ、秋冬に向けて、いつ全国的かつ大規模な感染者の発生をみてもおかしくない状況です。
厚生労働省の6月19日の「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改訂版)」をうけて、新型インフルエンザ対策として、発熱外来などの医療面、感染拡大防止のためのサーベイランスなど新たな島根県の対応方針が近々だされる予定になっています。
感染予防・拡大予防に十分な注意を払い、感染の更なる拡大を防ぐために、これまで同様に、手洗い・うがいの感染予防対策、バランスのとれた食事や睡眠と休養に心がけ、健康管理の徹底、正確な情報の入手につとめて下さい。


なお、これまで発出した通知などは次のとおりです。