平成26年度 小中学校体験学習

平成26年度 小中学校体験学習

出雲市立高松小学校5年生 保健福祉体験学習を開催しました 

日 時:平成26年11月12日(水) 9時~12時
内 容:①高齢者の眼の見え方と指先の動き(担当:林、和田、吉松)
    ②車椅子体験(担当:小田、川瀬、岡安)
    ③妊婦・新生児の理解(担当:嘉藤、狩野、安食)
対 象:高松小学校5年生 115名

 出雲市立高松小学校5年生の保健福祉体験学習を出雲キャンパスで行いました。
 「高齢者の眼の見え方や指先の動き」では、白内障体験でゴーグルを付けて新聞や雑誌を見たり、高齢者体験で手袋を付けてペットボトルの蓋を開ける体験しました。「お年寄りが困っていたらお手伝いをしてあげたい」といった感想がありました。

 当日の様子1
思っていた色と違って見えます

当日の様子2
高齢者になりきっています 

 当日の様子3
なかなかページがめくれません

 

 「車椅子体験」では、車椅子を利用している人の気持ちになったり、介助をしてみることで安全に注意することも学びました。

 当日の様子4
車椅子の使い方を聞いて、体験スタート

当日の様子5
段差を乗り越えて進むのは大変

 当日の様子6
スロープを上るのは力が入りました

 「妊婦・新生児の理解」では、お腹が大きいために足元が見えにくく、段差が歩きにくいなど妊婦さんの大変さを学びました。新生児と5年生の自分の体を比べて、11年で大きく成長したことも実感しました。

 当日の様子7
お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんってすごい

当日の様子8
お腹が大きいと靴下を履くのも一苦労です

当日の様子9
協力して計測してます

当日の様子10
こんなに小さかったけど、みんな大きくなったね