海外実践活動支援制度

地球規模の視野で捉えて、地域視点で活躍する。地域規模で捉えて、地球規模で行動できる。海外活動を通して、国際的視野を広め、チャレンジ精神、行動力、積極性を養い、さらなる夢への挑戦や留学の動機づけとしてください。
企画内容は無限大! さぁ、君も独自の色に染めてみよう!
◆採択実績
海外実践活動支援制度(GLOBAL DREAM HUNT) 採択実績
過去の採択プロジェクト
支援額
こちらを参照してください。
支援の対象となる費用項目
- 海外渡航経費
- 活動費(国内外問わず活動にかかる費用、研修費、参加費等)
対象とならない費用
- 国内における事前研修にかかる費用(1回分)
- 海外旅行保険代
- パスポート申請にかかる費用
- 現地の携帯電話にかかる費用
- 予防接種費用 等
備考
- 海外旅行保険は、本学指定の「学研災付帯海学」となります。
- 教職員が同行した場合、その費用分は対象となりません。
応募分野
団体枠
- 団体活動に関する海外での実践活動他大学との交流
- 団体活動に関する海外での試合、コンペ、上演会、シンポジウムへの参加等
- その他、事業の目的に沿った学生オリジナルの活動
個人枠
- 海外でのインターンシップ、フィールドワーク、ボランティア等の実践活動
- スポーツ、アート、教育、県キュ、メディア、観光、ファッション、日本文化(伝統芸能・伝統工芸等)の広報活動
- その他、事業の目的に沿った学生オリジナルの活動
申し込みにあたっての注意点
次に掲げる全てを満たすものを申請の要件とします。
- 年度内の渡航であり、報告書が提出できる計画であること。
- 諸外国における現地滞在期間が3日以上の計画であること(渡航にかかる期間は含みません)。
- 実践活動が含まれている計画であり、語学留学のみの計画ではないこと。
- 海外の活動場所が、外務省が発出する危険情報レベル2~4に該当する国・地域でないこと。
- 事前研修(「海外安全対策セミナー」を含む)や報告会に必ず参加すること。
- 該当年度における本学独自の奨学金制度「島根県立大学海外研修等奨学金」を併給する計画でないこと。
- 報酬や他団体等から奨学金を受ける際には、本制度による奨学金の支給額を超えないこと。
- 過去に本制度の同枠での受給をしていないこと。
- 本制度の支援対象とならない活動に該当しないこと。
支援の対象とならない活動
- 災害地でのボランティア活動等、人命にかかわることが予想されるもの
- 連絡先が不明瞭など、実在に疑義のある団体が行うもの
- 営利を目的とするもの
- 政治的、宗教的活動を目的とするもの
- 法令に違反するもの
- 公序良俗に反するもの
募集から選考まで
申請書提出期限の1週間前までに、計画内容について、各キャンパスの窓口に相談してください。
選考は、書類審査(一次選考)を経て、プレゼンテーション(二次選考)で決定します。
時期 | 備考 | |
事前相談 | 5月中旬まで | 計画内容を持参のうえ、所属キャンパスの窓口に相談してください。 |
申請書等の提出 | 5月中旬 | 所属キャンパスの窓口へ提出 |
一次選考(書類審査)結果通知 | 6月上旬 | 学内メール等によって通知 |
二次選考(プレゼンテーション) | 6月中旬 | |
選考結果の通知 | 6月下旬 |
所属キャンパスの窓口について
浜田キャンパス 連携交流課(TEL 0855-25-9063 Mail h-renkei@u-shimane.ac.jp)
出雲キャンパス 教務学生課(TEL 0853-20-0216 Mail i-kyoumu@u-shimane.ac.jp)
松江キャンパス 学務課(TEL 0852-20-0251 Mail m-kyoumu@u-shimane.ac.jp)
選考における審査の観点
- 計画に独創性・自分(達)らしさがあること
- 計画が具体的で、実現可能であること
- 目的・達成目標が明確に設定されていること
- 海外活動における安全対策が施されていること
- 帰国後の活動方針が示されていること
採択者決定から渡航、帰国まで
採択者を対象に「1泊2日合宿研修」を実施します。同じ志を持つ他キャンパスの学生との交流を通じて、活動計画をブラッシュアップします。
時期 | 備考 | |
事前研修(合宿)、海外安全対策セミナー | 7月上旬頃 | |
海外旅行保険の加入手続き | 事前研修後 | 所属キャンパスの窓口へ提出 |
奨学金の支給 | 事前研修後 | |
渡航 | 事前研修後に出発可 | |
必要書類の提出 | 帰国2週間以内 | |
報告会(ポスターセッション等) | 該当年度末までに実施 |
帰国後
・「活動報告書」「補助事業実績報告書」「航空券等の半券」を2週間以内に提出してください。領収書等も可能な限り提出してください。
・今後の当制度のサポートメンバーとして、加わっていただきます。後輩の相談等にのってあげてください。